石 垣 幹 生 さ ん

こないだ記事にした↓
全日本愛石協会さんの『第36回 全国展in福島』展覧会主催者の石垣幹生さんにインタビューしてきました。
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OLYMPUS DIGITAL CAMERA石垣さんの出展石/加茂川石(京都)

―今回はなぜ福島で展示をすることになったんですか?
水石の人口が減ってきて、地方それぞれで展示会はやっているのだけど、大きい展示会をで一般の人に観てもらう機会が少ないんですよ。それで、今回は全日本愛石協会という組織が主体となって福島で展示をして、みなさんに観ていただいて水石が広まればいいなという思いでやっています。

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―それでこちらの会場になったんですね。
ここ(ビックパレットふくしま)は大型の複合施設だから、色んなイベントを目当てに沢山の人がくるでしょ。それと一番の理由は、郡山の景色が観られるから4階の会場に決めたんだよね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこの日はあいにくの曇り空。でも見晴らしはいいところ。
―今回の展示は音楽が流れているんですね。
あんまり石の展示会では、バックミュージックは流さないんだけどね。禅という和らぎのイメージの音楽をかけて、心を穏やかにして観賞できるといいかなと思って。今回はじめて使ってみたんだ。

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―展示のこだわりを教えてもらえますか??
今回は村上皓南さんという、いわきの書の大家にお願いして、書と石のコラボレーションの展示をしてみたんだよね。皓南さんの書が合うかなと思って。
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「集石」この他にも石にまつわる言葉が展示されている
それと皓南さんが自採した石も、お迎え石で出してくれているんだよ。
―お迎え石のですか?え、自採されたんですか?!
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村上皓南/入遠野川石(福島県)/銘『大和』
これは入遠野川で何年か前の台風の時に拾った石なんだって。なかなかこういった石は出ないんですよ。まさに「戦艦大和」だよね。迫力のある立派な石だから、今回お迎え石としてお借りしてきたんだよね。
―お迎え石の他にも「一生一石」って書かれた色紙と別の石が展示してあるのですが…
これは諸橋元三郎さんっていう、福島の石を世に広めた人で、茂露肌石の茂露(もろ)は諸橋さんの名前からとってつけられているんですよ。それで、この方が生んだ言葉が「一生一石」で、自筆で書いたものなんです。
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―「一生一石」というのはどういった意味なんでしょうか
一生のうちに心が満足できる石はせいぜい一石だけだという意味だね。この方は不幸なことに火事にあわれて、ご自身も亡くなられて石も全部消滅したんですよ。ところが一つだけ、地元の会の人が持っておられるということで特別にお借りしたんです。

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―福島に縁のある諸橋元三郎さんの石や、村上皓南さんの書を今回のために展示されているんですね。

石垣さん、お話ありがとうございました!
そして展覧会本当におつかれさまでした、、!

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